社員会会長の久保田です。
11月に入り、より寒さを肌で感じるようになりました。
11月は和風月名で「霜月」とも言われ、霜が降りる月、
つまり寒さがより厳しくなっていく月と表現されています。
また、新古今和歌集の中で、霜月を詠んだ句があります。
  あきあかす
  秋のわかれの袖の露
  霜こそむすべ冬や来ぬらむ
こちらの句は、霜月は秋から冬に移り変わる時期であることを詠んでいます。
皆さんも是非、季節の移り変わりを視覚や肌で感じてみてはいかがでしょうか?

 

さて、余談が長くなってしまいましたが、11月の社員会についてお伝えしたいと思います。
11月の社員会は「丸八高田馬場本店」さんで開催しました。
今回は串焼きや鶏鍋、あんかけチャーハンに唐揚げなどボリュームたっぷりのコース料理を堪能しました。

 

今回、特に皆さんの注目を浴びた料理はこちら!
カエルの唐揚げです!
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カエルを食べると聞いて驚いた方もいらっしゃいましたが、
実は食用のカエルは高たんぱく低脂肪で栄養価の高い食材なんだそうです。
肝心のお味ですが、鶏のササミに近く非常に淡泊な味で、
また筋っぽさもなく、柔らかい食感で食べやすい印象でした。
更に衣のスパイスが効いていて、鶏肉の唐揚げよりも美味しいのではないかと思う程、絶品でした!
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そして、寒くなってきたこの時期にはやはり鍋料理です!
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こちらの鶏鍋はすき焼きに似た甘しょっぱい味付けで、具材を溶いた卵に絡めて頂きました。
溶き卵に絡めて食べることで、甘しょっぱさがより優しい味となり非常に食べやすいお鍋でした。
また、鶏肉も非常に柔らかく、鶏肉の優しい甘さを堪能することが出来ました。

 

温かい料理をたくさん食べることができ、身体の内側から温まることが出来ました。
皆さんもたくさん食べることができ、大満足の表情でした!
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これからますます寒くなる上に忙しい時期になると思いますが、今年もあと1ヶ月!
体調を崩さないよう気を付けて、今年を乗り越えていきましょう!
次回は社員旅行ですので、お楽しみに!