今年もまた梅雨の時期を迎えましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか。
6月1日・2日にかけて、1泊2日で栃木県宇都宮に旅行に行ってきました!
1日目
栃木県宇都宮市:大谷資料館
栃木県宇都宮市:大谷寺・大谷観音
栃木県宇都宮市内:MEGAドン・キホーテ地下1階「来らっせ」で餃子食べ比べ
栃木県宇都宮市内:二荒山神社
栃木県宇都宮市内:JR宇都宮駅前の餃子像
2日目
栃木県足利市:鑁阿寺城跡
栃木県佐野市:佐野ラーメン 万里
栃木県佐野市:唐沢山城跡・唐沢山神社
栃木県佐野市:甘味処 菊水苑
インドアな私にとってはとても充実した旅行となりました。
今回の旅行はたくさんの観光地に足を運びました。
訪れた観光先の中でも特にお勧めしたい観光地をご紹介して行きます。
1日目
東京から車で約3時間、まず訪れたのが「大谷資料館」です。
大谷資料館とは、
大谷資料館の地下30mにある大谷石が採掘された跡地が「大谷石地下採掘場跡」
として残されている場所となります。
以下の写真は大谷資料館から地下30mにある大谷石地下採掘場跡に階段で降りていく所です。
階段を下りていくと地下30mには神秘的な世界が広がっております。
地上は6月で暑い中、地下の気温は平均温度10度と言う事で冷蔵庫並みに寒く、
上着を着用する人もいました。
大谷石地下採掘場跡内部には小さな石ステージがあります。
石ステージはライブ会場や演奏会のステージとしても使用されているそうです。
その石ステージの上で撮った時の写真です。
話題どおりで、その神秘的な場所は数々の有名な映画のロケ地としても使用されているそうです。
最近では「るろうに剣心 京都大火編」や「翔んで埼玉」などの映画、
そのほかにもロックバンド歌手のGLAY、韓国歌手グループの東方神起のPV撮影など、
レパートリー広く利用されているそうです。
今回大谷資料館を訪れてみて幻想的な世界に飲み込まれました。
とにかく広く、行く価値は大ありです。
大谷資料館へ訪れる際は暖かい季節に行くことをお勧めします。
宇都宮餃子の食べ比べに「来らっせ本店」に行ってきました
みなさん、栃木県宇都宮の有名な食べ物と言えばまず思いつくのが餃子だと思います。
宇都宮旅行1日目のお昼に訪れた「来らっせ本店」は、宇都宮市内にある色々な餃子のお店が
一箇所に集約されている餃子のフードコートのような場所になります。
ここ「来らっせ本店」は餃子の食べ比べが出来るお店なので餃子のメニューはかなり豊富です。
オーソドックスな焼き餃子から蒸し・揚げ・茹で餃子、
スープ餃子や餃子の中にゆず・キムチ・エビなどを入れた変わり種の餃子まで
色々なバリエーションの餃子を味わうことが出来ます!
次の写真は「来らっせ本店」で餃子を食べている時の写真になります。
お店ごとに餃子の違いがあり、皮がもちもちしている餃子や
皮がカリットよく焼けていて噛むと中から肉汁があふれ出てくる餃子を味わうことが出来ました。
餃子以外にもお酒の販売も行っており、餃子を食べながらお昼から飲むお酒は特別感があり最高でした。
宇都宮の色々なお店の餃子を一度に味わうことのできる「来らっせ本店」に
ぜひ、餃子の食べ比べに訪れてみてはいかがでしょうか。
2日目
足利氏発祥の地「鑁阿寺城跡」
みなさん、突然ですがこれは何と読むかわかりますか?
「鑁阿寺」
私も初見では読むことは出来ませんでしたが、これは「ばんなじ」と読むそうです!
2日目に訪れた鑁阿寺城跡は、足利幕府を開設した足利氏発祥の場所と言われております。
そんな鑁阿寺城跡に訪れた時の写真になります。
鑁阿寺城跡はお城100選にも選ばれているそうですが訪れてみて思ったことが、
お城の面影はなく一般的なお寺と変わらないと感じました。
次にこちらが国宝にも指定されている本堂になります!
一度焼失したらしいのですが、鎌倉時代に当時の中国の最新寺院建築様式の1つである
禅宗様を用いて造られたそうです。
鑁阿寺城跡は都会では味わうことのできない落ち着いた雰囲気漂う建物でした。
お城に興味のある方は訪れてみてはいかがでしょうか。
かき氷を食べに「甘味処 菊水苑」に行ってきました
栃木県佐野市にある菊水苑というお店にかき氷を食べに行きました。
天然水で作ったフワフワの氷に栃木県の特産品であるイチゴのとちおとめを使って作った
イチゴジャムが氷の真ん中に乗っており、小瓶に入ったイチゴシロップをかけて頂く
フワフワのかき氷は絶品でした。
かき氷のお値段は平均で800円とちょっとお高めですが氷はフワフワでシロップなどは自家製の為、
食べる価値はあると思います。
かき氷の種類はイチゴだけではなくオレンジや抹茶など色々な種類がありました。
これから夏本番を迎えます!
暑い夏にはぴったりなのでぜひ、ご賞味あれ。
ブログを最後までご観覧頂きありがとうございます。
ぜひ、栃木県宇都宮を訪れた際はご紹介しました観光地に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
梅雨の合間の青空はもう夏です。暑さに負けぬ体力を養っておきましょうね。